湯来の賢人に教わる

金曜よりの使者ぺーぱちです。

 週に一回しかない私の担当日ですが、

アッ 

という間にやってきます。

ほぼ毎日更新している したたたたかさん には、本当に頭が下がります。

というか、世の中毎日更新されている方、いっぱいいるか。

今日はよくお世話になっている湯来の賢人のお宅に行ってきました。

竹炭を作るのに手伝いが必要だとのことでして…

賢人お手製の窯で、岩崎式炭焼き窯というそうです。

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今回はただの竹炭だけでなく、

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竹で作った貯金箱や

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こんにゃく芋、椿の花等をすくも(もみがら)を敷き詰めた缶の中に入れて

焚いていきます。

(どんな物が出来上がるかは、後日アップしますのでお楽しみに

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さらに竹を敷き詰めて窯の中を一杯にしてから、

土をかけて準備完了。

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ここに薪をくべて火を起こすのだそう。

焚き火である程度窯の中の温度をあげると、

竹自身が自燃するようになるので、

そうなったら、今度は空気の調整で炭化するようにもっていくのだそうです。

湯来の賢人を通して、昔の人の知恵を垣間見た時間でした。

ありがとう湯来(の賢人)

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ところで湯来への出勤途中には、よく動物がはねられているのを見かけます。

それらは大体何かが飛び出しているのですが、

先日見かけた仏様はきれいな状態でした。

…なんですかね、興味があって近づいているのに、

近づくにつれ、段々恐怖心が湧いてきます。

とにかく写真を一枚だけ撮って、手を合わせてそそくさと退散した次第でありました。

何も憑いて来ませんように

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