緑あふれる 湯来の石ヶ谷峡へ、GO!!


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こんばんは。


ca51946b-s[1]
したたか
です。

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突然ですが。


たとえば、しょうしょう気が滅入る5月のある日。


信号待ちをしていて、

青に変わったとたん、


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青々とした、
緑溢れる場所に向かって

歩きだしたくなった


ってこと

ありませんか?


ありません!!

と、はっきり言われると

この後が続かないので

とりあえず、

あります!!


ってことにしておいてくださいな。

そんな方に、代わって(??)行ってきました、
湯来町石ヶ谷峡。

広島県の名勝に指定されています。

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まずは、入口の看板の前で。

今日は、どこまで歩こうかなぁ。


全長7キロ(片道)のコースなんですが、
まあ、今回は半分ぐらい歩こうか…。

ふと、足元を見ると…。R0046003

んん??

あれっ!?

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あはは、見つけました!!

四つ葉のクローバー。

ふたつもあります。


さらに…


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五つ葉もありました。

幸福の四つ葉のクローバーに一枚多い…。


ってことは…、

過ぎたるは、及ばざるがごとし…。


それとも、

「もひとつ、オマケしといたけぇ~」??


ま、いずれにいたしましても

幸せは足元に。

ってことでしょうか。
 

R0046007せっかくだから、携帯の電源も切って


(ま、切らなくても
 石ヶ谷峡は、ほとんど「圏外」マークなんですが)。

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渓谷を、ゆっくり歩き

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気持よさそうな場所で、


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お弁当とゆで玉子(湯来特産品市場で買いました)を食べたり、


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笹舟を作って流したり


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川の流れに足をつけてみたり…。


おっと、これは、
冷たかった。
まだ、早すぎました。
お勧めしません。


座って、ぼーっとするのに
気持ちのよさそうな場所を見つけて

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「瞑想」をしていましたら

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ほら、消えちゃいました。

こんなこともできちゃうんですね。

「瞑想」

っていうのは、ウソでして

僕のは、「なんちゃって瞑想」ですから

「迷走」するのが関の山です。


でも、自分にとって気持ちのよさそうな場所を見つけて

しばらくそこで、ぼーっとするのもいいもんですよ。


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ただただ、川の流れを見てるだけで

なぜ、こんなにも落ち着くのか。


本をめくっていましたら

こんな箇所が。

人は落ち着けるシチュエーションが大好きなんだよ。
美しい川のほとりに行くようなものだね。
そこにただ座っていて、何も起きない、ってことがわかっている。
川はただ流れるだけで、別のことが起きるわけじゃない。
でも、突然別のものになるわけじゃないけれど、
そのシチュエーション自体はつねに変わりつづけている、
っていうのを認識すると_ある限界の中で変わりつづけているのに気づくと、
人はとても安心するんだ。
それはとてもいい気持ちなんだと思う。


う~ん。
理由はなんであれ、
落ち着く場所を
ひとつ見つけておくといいみたいです。


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今週末あたり、いかがですか。

湯来町・石ヶ谷峡へ!!


石ヶ谷入口の看板の前で見つけた

四つ葉のクローバー。
幸福の、なのか
そうじゃないのか

さっぱりわからない五つ葉のクローバー。

よろしければ、探していただければ、と…。


そうそう、

湯来には、LEDの歩行者用の信号は…

まだありません。


では、また。


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