湯来の夏、里山はねむの木が似合う

日本の多くの夏山でねむの木が薄紅の花を咲かせています。


私は学生の頃からとてもこの景色が好きでした。
天皇皇后両陛下の第2子秋篠宮文仁殿下が19651130日にお生まれになったことを記念して、
皇后美智子さまが高校生の頃作られた詩に山本正美さんが曲を付けられてできた


ねむの木の子守歌」
梓みちよさんが歌って大ヒットしましたが、
吉永小百合さんも歌っていたのを今知りました。ホントかなあ?

ユ―チュウブを覗いてみると。いまでも、結構いろんな人が歌っているのに驚きました。
ねむの木は、桜のように派手ではなく。

アジサイのように、話題にならない。

どこにでもある雑木、けれど、渓流沿いに咲く淡い色のねむの木の花は、それだけで涼しげです。


湯来町では湯来釣り堀の池の上に大きなねむの木が花を付けています。

恥ずかしながら、ねむの木の葉はおじぎ草のように触れたらしぼむと思っていました。

葉っぱ、そっくりですよね。



ブログに載せようと調べて初めて知りました。
夜になると眠る様にしぼむので、ねむの木だなんて。

大発見です?

Follow me!

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください

前の記事

急げ!湯来へ

次の記事

土曜朝市