湯来の客人神社のイチョウが見ごろ! ライトアップも始まっていますよ。

 

したたかです。

天高く、うまいもの食べて肥ゆる秋ですね(ん?ちょっと違うような気もしますが…。まあ、いいや)。
湯来は、ただいま、まさに秋真っ盛り!です。

と、ここまで書いて、賢明なる当ブログの読者の皆さまは、もうお気づきですね。

そうです!昨日UP!しました、こちらのブログとまったく同じ書き出しです(横着をしました…)。

秋真っ盛り!湯来をのんびりウォーキング~秋の植物観察~。「湯来の小さい秋見つけた!」11月11日(日)

じつは、昨日、もうひとつ湯来の秋を探して、ぶらぶらしておりました。

郷神社バス停から山側にはっきり見えるイチョウの樹。

うわあ、もうすっかり黄葉しているではありませんか。

思わず、神社に向かって駆け出しました~!

♪~弾むこの気持ちを、抑えられなくて~(これですね→旅立ちはフリージア。それにしても、この曲、イントロが、これですよね→インヴィジブル・タッチ

イチョウがただいま見ごろの客人神社(まろうどじんじゃ)。

境内には二本のおおきなイチョウの樹がありまして、向かって左が樹齢200年、右が樹齢400年と言われています。どちらもオスの樹なので、あの匂いもまったくしません。ということで、ギンナン拾いはできませんが、

落葉が始まっていまして、ただいま境内はうっとりするようなイエローカーペット!

落ち葉拾いなら、できますよ。


※写真は2014年11月14日撮影

イエローカーペットはこのあとますます厚みをまして、こんなカンジに変わっていきます。

※写真は2014年11月14日撮影

まさに、黄金の絨毯!!

ザックザックと落ち葉をふみしめて歩くのも楽しいですよ!

こんどの土曜日(11/10)「江戸の湯来を歩く~黄葉の客人神社・十文字を歩く~」を開催いたします(主催:広島市湯来交流体験センター)。

江戸時代の広島藩の絵師・岡岷山が『都志見往来日記・同諸勝図』に描いた、江戸の湯来の風景を訪ねる歴史探訪ウォークです。

そうそう、ポケモンGOを開発したナイアンティックの社是は「Adventure on foot」。
意訳すると、「人は歩けば、幸せになる」でしょうか。

ぐっときますよね!この言葉。

住み慣れた街を、いつもとはルートを変えて、ぶらりと歩いて見ると新しい発見!があるんですよね。

そうです!「検索より、探索。」

みなさんの住み慣れた街を(湯来の場合は、里山を、でしょうか)たまにはのんびり歩いてみませんか。

街の樹々の紅葉に、庭先の花に、そして、裏路地での思わぬ遭遇に、ココロとカラダがニッコリ!となるハズですよ。

こんどの土曜日は天気予報では秋晴れ!だとか。一緒に江戸の湯来を歩いてみませんか?

くわしくは、こちら。お申込みは11月8日(木)まで、受け付けています。

では、また。

って、うっかり終わるところでした…。

客人神社、ただいま夜はライトアップもされています(夜7時~8時)。

イチョウの葉っぱが半分ぐらい落ちるまでは、ライトアップを続けるとのことでしたので、みなさんもぜひ、暖かくしていらしてください。夜のイチョウも幻想的で素敵!ですよ。

今回の客人神社のイチョウの写真は、たまたま昨日現場でお会いした湯来のまゆみさんからお借りしました(バス停が写っている写真と過去の写真はしたたかが撮りました)。ありがとうございます!

湯来の四季おりおりと日々つれづれを写真で紹介した湯来のまゆみさんのブログ「ゆきだより。。日々つれづれ」もぜひご覧ください!

では、また。

客人神社

鎮座地: 広島県広島市佐伯区湯来町大字葛原589番地

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