今日の、湯来町!! 120701                半夏生を、探せ!! その①


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ca51946b-s[1]ちょっと、お久しぶりです。したたかです。


いつもより、一秒長い一日だった7月1日。
朝、手帳をみたら、「半夏生」と。

そうか、「半夏生」(はんげしょう)…。
読むには読めたんですが、

はて、「半夏生」って何??


で、調べると…。


半夏生
(はんげしょう)は雑節の一つで、半夏(烏柄杓)という薬草が
生えるころ(
ハンゲショウ(カタシログサ)という草の葉が名前の通り
半分白くなって化粧しているようになるころとも)。

七十二候の一つ「半夏生」(はんげしょうず)から作られた暦日で、
かつては
夏至から数えて11日目としていたが、現在では天球上の
黄経100度の点を太陽が通過する日となっている。毎年7月2頃にあたる。


               出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』


う~ん。「烏柄杓」(からすびしゃく)っていう薬草と
「ハンゲショウ」っていうのがあるのか。
見たことないなぁ~。どんなんだろ?? 


というわけで、「ハンゲショウ」を、探せ!! 
と相成りました。
 

まずは、探す前にお勉強を。


湯来在住の、ボタニカルアート(植物細密画)を描かれている

井本小夜さんのお宅へ。


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すいません!! え~っと。「カラスビシャク」と「ハンゲショウ」を

描かれていませんでしょうか…?


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だいぶ前に、描いたものだけどありますよ。


早速、見せていただくことに。

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これが、「ハンゲショウ」です。

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「ハンゲショウ」の花は、「ドクダミ」と花のつくりが一緒なの。

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この、花に見えるところは、「苞(ホウ)」なんですよ。


R0047944ドクダミ

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「苞」~(お約束ですから…)。

 あの~、「苞」と「萼(ガク)」ってどう違うんでしょうか?

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花全体を包み込んでいるのが、「苞」。

花一つひとつを包み込んでいるのが、「萼(ガク)」。


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ところで、なんでまた「ハンゲショウ」って、
葉が白くなるんでしょうか??


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花の咲くころに、虫たちに花の場所を知らせるために白くなるんですよ。

花が終われば、またもとの色に戻るんです。


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あ、あれ!! え~と、あれも同じなんですか?
あの、ネコが好きな…。

R0047920「マタタビ」。


R0047946そうです。「マタタビ」も同じです。
今は、葉が白くなっていてわかりやすいけれど
また葉は緑に戻ります。
そして、これが「カラスビシャク」。


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「カラスビシャク」は、ムカゴを作り、いっぱい増えるの。

この葉っぱのところにもムカゴがあるでしょ。

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確かに、いろんなとこにムカゴが出来てますね。


お話をうかがっているうちに、どうやってこのボタニカルアートが
生まれるのか知りたくなりました。
ムリを言って、井本さんのお部屋をみせていただくことに。

ただいま描いておられるのは、近所の方からいただいた「ガクアジサイ」。
ガクの数、葉の付き方、花の形を正確に描いていく行程は

かなりの根気と集中力が必要なのではないでしょうか。
一枚の作品を描き上げるのに、だいたい一週間ぐらいかかるんだそうです。

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そうそう、井本さん。ボタニカルアート講座の講師もされていて

その生徒さんと一緒に、広島市植物公園で「ボタニカルアート展」を開かれます。

8月4日からです。ぜひ!!

ポスター

事前学習をバッチリ(??)終え、いざフィールドへ!!

                     つづく

 

 

 

 

 

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