湯来の風景~ある地域のとんど~

こんにちは。
先週の出来事ですが、門松によって出迎えた古民家ギャラリー
SATOYAMAの歳神を見送るため、湯来地区のとある地域で行
われる“とんど”にお邪魔させていただきました。また、とんどの
組み方を教わりながら手伝わせてもらいました。

面白いのが、地域によって“とんど”の組み方にも地域性がある
そうです。

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この地域では、3つ芯をたて、杉の葉を敷いていき、竹を組んでい
ったのですが、ものの小一時間で完成していました。

さすが、皆さん同士顔見知りで阿吽の呼吸で作り上げていくとこ
ろには驚かされました。

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“とんど”を組み終わるころ、タイミングよく“火”が届きます。
この“火”というのが、1611年(昨年移築400年)に白井田原から
日入谷に善福寺を移築する際に、小堂を建て、この地域で継承
してきた観音様からいただいたものでした。
<正長元年(1428年)と書かれた書物も見せていただき圧巻でした。>
ここでは、昔から若い人が年輩者から学び、若い人は負けじと
頑張る姿を見せて年輩者に恩返しをしているそうです。

その後、辰歳生まれの方々によって火が放たれ、
古民家ギャラリーSATOYAMAの門松の歳神を炎で見送りました。

突然参加させてもらったにも関わらず若輩者の私に、竹酒やおも
ち、ぜんざいにあらゆる食材をご馳走になりました。地域の方々の
歓迎ぶり、おもてなしには感動しました。
この場をお借りして、感謝申し上げます。

                                    ユキっ子

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