湯来の美味しい巡り!
(去年の春に撮影しました。)
今日のお昼は、湯の山のしだれ桜の下、
お好み焼き“ゆのやま”で広島風お好み焼きの“肉玉うどん”を食べました。
唐辛子入りを薦められ頂きましたが、上品なお味のグッドなお好み焼きでした。
こちらは美人の女将がお一人で焼いておられます。
湯来のお店には美人の女将しかいないのか?
お好み焼き“ゆのやま”は始められて10年になるそうです。和風の店構えに、磨きあげられ鉄板、清潔で綺麗なお店に、山頭火の色紙が良く似合っています。
お伺いするところによると、
女将さんは、湯の山温泉に毎日温浴に来ておられたお客さんだったそうです。
いっそこの辺りで住んでみようかとお風呂の仲間に話したことで、実現したそうです。
ここに住んで毎日お風呂三昧のつもりで御家の改装をしておられたのですが。
工事の途中で、人に何気なくお店にするのですかと言われたのがきっかけで、それも良いな~!とお好み焼き“ゆのやま”が
誕生したのです。
ですから、今もお風呂が一番!
一日の始まりは湯の山温泉に入ることから始まるそうです。
うらやましいですね~!