春分の日は、湯来で餅つき。 古民家でぺったんぺったん!!
こんばんは。
したたかです。
さてさて、
明日、3月20日。春分の日。
湯来温泉街入り口の
湯来の古民家ギャラリー SATOYAMA の庭先で
里山にやって来た春を祝う餅つきを行います。
これは『だいがら』って言いまして
この足踏み式の木製餅つき具で
ぺったんぺったん!!
と、餅をつきます。
テコの原理で、
ぺったんぺったん!!
かつて湯来では、この『だいがら』で
餅つきをする家が多かったんですが
今ではあまり見かけなくなりました。
今回使う『だいがら』。
じつは、古民家ギャラリー SATOYAMA の地下倉庫で
30年ほど眠ったままでした。
『三年寝太郎』の10倍は、眠っていた訳です。
その『だいがら』。
地下倉庫から運び出され
先日、陽の光をたくさん浴びて、
肩慣らしをしました。
※詳しくは、こちら。
↓
http://blog.livedoor.jp/tonarino_satoyama/archives/51701537.html
つきたてのお餅を入れたぜんざいや、
焼き餅の振る舞いや(先着50名)、
つきたて餅の販売もあります。
そうそう、船木さんのところからお借りした
あの3.5キロの焼き型で焼く
元湯来温泉名物の『河鹿まんじゅう』も焼きます。
明日、春分の日。
湯来の古民家ギャラリー SATOYAMA へ、ぜひ!!
「だいがら」を見ると、
いつもあのハッピーバード「水のみ鳥」を
思い出してしまうんですが…。
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湯来の古民家で つきたての餅を 食べてみませんか
日時:3月20日(火・祝)11:00~15:00
場所:古民家ギャラリー SATOYAMA
主催:湯来のまち再生プロジェクト協議会
共催:湯来西公民館、湯来南公民館