今日の、湯来町!! 120731 ようこそ、湯来の食育体験へ!!
安佐南区の子どもたちが、「食育体験」に湯来にやってきました。
まずは、湯来町・砂谷の久保アグリファームで「牛の乳しぼり体験」。
「温かかった!!」「ちょっと、ザラザラしてた!!」
「強く握らないとお乳が出ない!!」
と、初体験の牛の乳しぼりに興奮気味の子どもたち。
「エサやり体験」で、おいしそうに牧草を食べる牛たち。
そうそう、生まれたばかりの子牛も、
「かわいい~~!!」と大人気でした。
牛のお世話をされている、久保アグリファームの堺さんに
牛についての質問コーナー。
「一頭の牛は、一年間でどれくらいお乳をだすんですか??」
「牛は、何年ぐらい生きるんですか??」
子どもたちの疑問の数々に、丁寧に答えていただきました。
牛舎から外に出て、大きな木の下で「バターづくり体験」。
みんなでいっせいに、振り降り!! SHAKE!!SHAKE!!
さあ、バターミルクを飲んでみましょう!!
「甘い~!!」
と、バターミルクをおいしそうに飲む子どもたち。
久保アグリファームの近くにあるベーカリーカフェの
「麦浪」さんのパンに、できたてのバターを塗って
お昼をいただきました。
もちろん、砂谷牛乳をゴクゴク!!
「麦浪」さんは、湯来で小麦作りからされていて
毎日、その小麦を使ってパンを焼かれています。
ちょうど、今日から今年の新麦を使ってパンを焼かれたそうです。
新麦のパンをおいしくいただきました。
午後からは、会場を湯来交流体験センターに移して
こんにゃくづくり体験。
今日の、コンニャクづくりの先生は、
湯来プリプリレディの皆さん。
コンニャクの手のひらで転がすようにして
形を丸くしていきます。
あれれ!? 三角形になった子も。
これはこれで、面白いかも。
ぐらぐら煮えたお湯で茹でて、
こんにゃくの出来上がり!!
早速、試食会。さしみこんにゃくにして、
今回は「パヨポン」(マヨネーズ&ポン酢)で
いただきました。
初めて食べる、手作りさしみこんにゃくのおいしさに
みんな、びっくりしていたようです。
お土産は、みんなで作ったこんにゃく。
「こんなの作ったよ!!」
と、お家でみんなで食べてね。
湯来は、どうでしたか??
夏休みの日記に、今日の思い出を
しっかり書いてくれるとうれしいな。