ママチャリライダーが行く!!　～ぐるんぐるん湯来町～　田舎カフェ　おそらゆき　の巻　①

したたかです。

先日から始まった新企画、「ママチャリライダーが行く!!　
～ぐるんぐるん湯来町～」久保アグリファームの巻は
ご覧いただけましたでしょうか？

ご覧いただいた方から、こんな貴重なメールをいただきました。

ちょっとご紹介させていただきます。

「ママチャリライダー」読みました。「湯来パン!!」のママチャリ版に
なるんでしょうね。「湯来パン!!」ですが、肝心のパン屋さんまで
なかなか到着せず、実はすこしイライラしました。
さっと、パン屋さんの紹介のところに飛んでもいいかも、
って思いました。「ママチャリ」は「てくてく」より早いでしょうから、
一気に目的地へ行くカモと期待しています。

貴重なメールをありがとうございます。

ご指摘の件ですが、「てくてく」から「ママチャリ」となりましたので

以前に比べると、早い展開になるかと思われます。

とは言え、したたかブログはご覧の通り

Walking on the winding road ですから

じつのところ、「てくてく」が「ママチャリ」に変わろうが

さして変わりはありません。

と言うわけで、今回も与太話にしばらくおつきあいいだくこととなります。

あしからず、ご了承くださいませ。

では、ママチャリライダーが行く!!　
～ぐるんぐるん湯来町～　田舎カフェおそらゆきの巻　をどうぞ!!

4月のとある金曜日(じつは、４/5。今頃ですが、やっとUP!です….。すいません)。

先に、チャリで行ってますから、現地で12時に会いましょう!!
はいはい、気をつけてな～!!

と見送られて、事務所を飛び出したママチャリライダー。

向かった先は、「田舎カフェ　おそらゆき」さん!!

４月になったばかりだというのに、今日はやけに熱い。

初夏でしょか??

で、脱ぎました!!

ふと、「北風と太陽」というイソップ物語を思い出しました。
そうそう、「北風」って歌があるんですが

ご存知でしょうか?? （イソップ物語とは関係ないんですが…）     

こんな歌詞から始まります。

今君がこの湯来に気づいてないなら　誰より早く教えたい

心から思った

　

あ、「湯来」は、本当は「雪」なんですが…。

みなさんがご存知な湯来はもちろん、

ニッチでキュートな湯来も、キチンと

当ブログでお伝えしていければと思います。

さて、続きます。

シャツを一枚脱いでも熱い…。

ホント、熱い。
水分補給をせねば、とチャリを止めました!!

国広商店さん。

じつは、ここから先には、商店が一軒もありません。

こんにちは～!!

と、中に入りまして、さて何を買おうか…

と、きょろきょろ。

「手塩にかけた心にしみる梅ぇ味」という惹句にくらくらきまして

買いました～!!　男梅。そして、ポカリスエット。

そうそう、こんなCMがあったのをご存じでしょうか？　

1991年から1994年のものです。
一色紗英ちゃん、可愛いですね～!!

「ネイチャーの国はココロのカラカラをなおしてくれるんです」

確かに。

話が逸れました（毎度のことですが…）、元に戻しまして

チャリは緩やかな坂を、「田舎カフェ　おそらゆき」さんへと
ガシガシと走ります。

が、スト～～ップ
!!

この先に「大山地の滝」があるんですよ。

ご存じのように（あ、ご存じないかもしれませんね…）、僕は

滝♡でして…。
↓
今日の、湯来町!!　120710　たらたらの滝へ!!　その②

この「大山地の滝」、道路からすぐのところにありますが
滑りやすい場所が何箇所かありますので
履物と足元には気をつけてくださいね。

「大山地の滝」です。
ボクのパシャリ!!　技術では、うまく撮れてませんが…、
マイナスイオンをたっぷりいただき
ふたたび、チャリに跨り、こぎこぎ。

が、100メートルも進まないのにまたまたスト～ップ!!

この真下に、「宮が瀬の滝」があります。

5メートルの滝が、道路から下に見えます。
一度、下に降りてこの滝を見てみたいもんです。

チャリはふたたび「田舎カフェ　おそらゆき」さんに向かって、ずんずん。
と、なにやら釣り人が。

そうそう、4月1日から湯来町を流れる「水内川」のあまご漁解禁になりました。

これは、釣果を見せていただかねば

と、チャリは、道を逸れ釣り人の方へ、こぎこぎ。

釣れてますか～？
おお、釣れたでぇ。見るかぁ？
ぜひぜひ、見せてください!!

おお!!　おいしそうなアマゴが釣れてます。
今夜の夕食がにぎやかになるんでしょうね。

ふたたびチャリで、えっちらほっちら。
「田舎カフェ　おそらゆき」さんは、まだこの先。

今回は、ここまでとあいなります。

次回は、明日（じつは…。明日も、「田舎カフェ　おそらゆき」さんには
到着しないような予感が…）。

では、また。