あけましておめでとうございます! じつは、破魔矢の置き場所、間違っていました…。
あけましておめでとうございます!
ちょっと遅めのスタートですが、
ことしもどうぞよろしくお願いいたします。
さて、今日は1月8日。
「勝負事の日」だそうです。
『イチかバチか』で、「勝負事の日」なんだとか。
そうか!だとすると、
8月5日は、アレの日!ですね。
なんて、ふと思いついたんですが、
みなさん、何の日だか、おわかりでしょうか?
正解は…、
ブログの最後に書きますね。
まずは、2016年元日の湯来の様子(いささか個人的な)から。
2016年の元旦は、珍しくぽかぽか陽気。
ちなみに去年はこんな感じで雪がうっすら積もってました。
例年、湯の山温泉の湯の山明神社に初詣にいくのですが、
天気もいいし、ちょっと重くなったカラダをすこしでもしぼるのにもいいかなと、家から遠い大森八幡神社にてくてく歩いていくことに。
湯来町伏谷のレストラン団栗亭のそばにある、大森八幡神社に到着。1時間10分ほど歩いたでしょうか。ぽかぽか陽気のおかげもあって、しっかり汗もかきました。
お参りを済ませ、「破魔矢」を買って。
せっかくだからと「おみくじ」も引いてみました。
さあ、吉と出るか、それとも凶か。
おお!大吉!!
こいつは春から縁起がいいですね。
ふと思ったんですが、
そういえば、「凶」をひいたことがないなあ。
まあ、こういうものは、どこで引いても
「吉」系が多くて、「凶」はごくまれなんだろうな。
そう思ってたんですが、どうやらそうじゃないところもあるようです。
浅草の浅草寺(せんそうじ)。
「凶」がよくでることで有名なんだそうです。「吉」系と「凶」の比率は、7:3。
なんと!ほぼ三人にひとりは、あろうことか「凶」を引いてしまうことになるんですね。
浅草寺が、意地悪く…というか、
故意に「凶」をたくさん入れているわけではなくて、
こちらによると、
この割合は、比叡山延暦寺の良源僧正(912~985年)、通称・元三大師が授かったとされる『観音百籤(かんのんひゃくせん)』に定められた原型に近い
んだそうです。
浅草寺に行かれることがありましたら、覚悟して「おみくじ」を引いてみてください。
「おみくじ」についてちょっと調べたついでに…、
と言ってはなんなんですが、「破魔矢」についても調べてみました。
じつは、どこに置くのが正しいのか、
いまひとつわからないまま、まあここでいいいいだろうと毎年置いていたので。
こちらによると、
神様が嫌だと思うような場所以外なら、どこに祀っても問題ありません。ただし、神棚同様、神様を見下すことにならない様に、大人の目線よりも上に祀るようにしましょう。
あちゃ~!
じつは、大人の目線よりもかなり下に…。
そう、見下す場所に置いていました…。
どうやらここ数年ずっと、「バチあたり」なあつかいをしていたようです…。
ああ、すいません。神様…。
さっそく、置き場所をあらためまして、
これで、「魔」が入り込むすきはなくなりました。
ことしは、ちゃんとチャンスを射止めます!
そうそう、冒頭の問題はわかりましたでしょうか?
8月5日は、何の日?
正解は、いつかバチが当たる日。
五日(いつか)八月(ばちが…)のゴロ合わせ。
ちょっと、どころか、そうとう苦しいゴロ合わせでしたね。
まあこれに懲りずに、ことしも一年、どうぞよろしくお願いいたします。
では、また。