湯来はもう秋の気配(ササユリがナビゲートします)
7月25日のブログで紹介した
白い葉のマタタビ。
秋になって葉の白い斑が消え、
ツルンとした緑の実が大きく育ってきました。

寄生虫のために
不規則に変形したマタタビの実を
木天蓼(もくてんりょう)と呼んで薬用に使います。
ヤマノイモは雌雄異株です。
雌株につく雌花の根元は
三稜にふくらんでいます。
大きくなった実は三つの翼をもっています。

昔の子供たちは、鼻の上につけて、
「天狗の鼻」といって遊んでいましたっけ。
ナビゲーターはササユリでした。
となりの里山−おいでよ広島の湯来町−