「やま笑う」と言います(ササユリがナビゲートします)

山は、一日ごとに、
雰囲気が違います。
山つつじ(コバノミツバツツジ)が
山肌をピンクに染めています。

木々の間を、
たくさんの黄緑色の蝶が
舞っているように見えるのは

110501_ryoubu

リョウブの若葉です。
もうちょっと大きくなったら、
塩茹でして、ご飯にまぜて、
令法飯(りょうぶめし)が良いですね。

クロモジも
110501_kuromoji

若い葉を出しています。
これも、もう少ししてから、
黒文字茶(くろもじちゃ)にしましょう。

そうそう、
1月16日のブログで紹介した
カナクギノキも
110501_kanakuginoki

花を着けました。
クロモジよりも、花が大きいですねぇ。

写真にも樹幹が写っていますが、
けっこう大きな樹になります。
金釘の木(カナクギノキ)
という名前に似合わず、
木材は硬くありません。

足元に眼をむけると、
110501_zenmai

ゼンマイや

110501_ikarisou

イカリソウも生えています。

春の湯来に遊びにおいでください。

sasa

ナビゲーターはササユリでした。

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