そうだ!湯来の滝 行こう!③ ~湯来の婚活必勝スポット!出会いの滝とチョウザメパーク~
したたかです。
朝晩が涼しくて、どうやら暑さのピーク!は超えたようですが、まだまだ続きます!「そうだ!湯来の滝 行こう!」。
第3弾をお届けします。
過去の「そうだ!湯来の滝 行こう!」はこちら
↓
① ~珈琲山荘Nodusで、滝の涼しい風と、おいしいランチをいただこう!~
② ~湯来のパワースポット!石ヶ谷峡で川あそび!~
第三弾です!
今回は第三弾ということで、三本の滝を見に行ってきました!(たまたまそうなっただけなんですが…)珍しく、てくてく歩きや、ママチャリじゃなくて、ちょっとドライブしてきました。
湯来温泉・湯来ロッジからさらに上流に向かって進むと、道路そばに、「大山地の滝」。
ちょっと小雨が降っていて、足元があぶなかったので、奥までは行きませんでした(こんな滝です!と、以前撮った写真を探しまわったんですが、みつかりませんでした)。
その「大山地の滝」から、ほんの数メートル進むと、道路沿い下に、「宮ヶ瀬の滝」。
雨がふったおかげで、コーヒー牛乳な滝。水量も多く、ド迫力!の宮ヶ瀬の滝となっていました。
さあ、最後の滝、湯来の婚活必勝!スポットを目指して、車を走らせていると、
ちょうどお昼も近し!ということで、道をちょっと外れて、廣島蝶鮫の青空館へ。
チョウザメパークの入口から、奥へ進んでいくと、
珍しいチョウザメ料理がいただける、こちら青空館。
入口の太鼓をドンドンドドン!とたたいて、おじゃましま~す!
席について、あれこれそれの注文も終わり、開催されている「藤本知之写真展」を観ました。
チョウザメパークの近くにある「リアルかかしの里山」のかかしたちを撮られた写真展(すいません、ちょっとボクの写真がピンボケです…)。
次回展示予定は…、
映画「びったれ!!!」撮影写真他…!!!
そうそう、今年の3月。ときおり雪の降る寒いころに、ここ湯来町で映画「びったれ!!!」の撮影が行われました!ここ「廣島蝶鮫」もその現場のひとつ。
出演者のサインまみれのチョウザメ!!
ん?これは主演のあのひとのサイン…では。
そう、田中圭!
こんな看板や、
トラックには、「杉山蝶鮫」…。
ん?廣島蝶鮫、いつから屋号を変えたのか…?
すべての謎は、この映画を観れば一目瞭然!
「びったれ!!!」
11月28日封切です。
これは、絶対、観に行かなきゃ!ですね。
さて、食事が運ばれてきました。
では、いただきま~す!
チョウザメキャビア茶漬
チョウザメ漬け、キャビア、野菜・山菜天ぷら、軟骨の南蛮漬、あら煮、燻製、肝。
チョウザメリッチランチ
チョウザメの刺身、軟骨の南蛮漬、あら煮、チーズ焼、ゆずこしょうのずけ、チョウザメの天ぷら、子持ちこんにゃくの天ぷら、野菜・山菜天ぷら、ごはん、味噌汁。
チョウザメずけ丼
ずけ丼、軟骨の南蛮漬、あら煮、チョウザメの天ぷら、子持ちこんにゃくの天ぷら、野菜・山菜天ぷら。
チョウザメにキャビア!なんとも贅沢なお昼に、こころもおなかも満福になった後は、いよいよ最後の滝へGO~!
来た道を、ちょっと引き返すと、トンネル。
バスが向かっている方向に行くと、先ほどの「チョウザメパーク」。
今度は、トンネルの方に向かいます。
トンネルを抜けると、そこは…、
ふたたび狭い道になり、橋を渡って、左折。吉和のもみのき森林公園方面へ。
数100m進むと、橋。
橋の向こうは、廿日市市(旧吉和村)。
橋のこちら側は、広島市佐伯区湯来町(旧佐伯郡湯来町)。
この橋を渡ってすぐの左側に、なにやら素敵な名前の滝があります。
出会いの滝。
婚活にピッタリ!な名前の滝ですね。
雨が降って足元が悪かったので、出会いの滝に行くことができなかったので、以前行った時の写真をご覧ください。
ふたつの滝が出会う、なんともステキ!な場所です。
♡パワーを充電したい方に、もってこいのところ。
出会いの滝に別れを告げて、引き返していると、こんなモノが…。
気持ちよく清流で遊んで、おいしいBBQを食べて、たのしい素敵な一日を過した後の、なんとも残念な忘れもの。
ご丁寧に、木の枝にぶら下げて…。
楽しませてくれた自然に感謝して…。
という気持ちは、さらさらなかったんでしょうね。
きれいな川が、泣いてますよ。
と、ここで書いても、まったく状況は好転しないんでしょうが。
どうしたら、こんな残念なことが起こらなくなるのか。
どなたか、妙案をおもちではありませんか。
夏が来ると、川遊びの方も増えて、自然豊かな湯来で暮らすことを誇らしく思うのですが、こんな残念な忘れのをたくさん目にすると…。
最後に、野に咲く花を紹介して、今回のブログを終わります。
大山地の滝の入口に咲いていた、クサアジサイ。
花は、何にも言わずに、そっと、野に咲いていました。
この滝シリーズはまだまだ続きます。お楽しみに!
では、また。