湯来で搗き立て餅を食べませんか?
平八です。
いや~、更新をさぼっちゃいましたテヘペロ
そういえば今度3月20日(火・祝)に古民家ギャラリーSATOYAMAで
餅搗きイベントを行うんですが、8日に予行演習をしたのでそちらから。
予行演習を思い立ったのが前日の7日のことだったのですが、
一晩かしておけば大丈夫と考えていたのが大間違い。
まずは、よく水に浸けておいたもち米の水をきります。
(湯来では水に浸しておくことを”かしておく”って言うんですね、
って書こうと思ったら、岡山の方でも使ってるそうです。
となると、中国地方の方言なのか?)
蒸し器に入れる時には、
中までしっかり蒸せるように空気の通る孔をあけておきます。
今回は試しの一臼(2升)分のみなので1段です。
当日は2段にして二臼分を一度に蒸します。
臼はあらかじめお湯を入れて温めておくそうです。
始めは米が熱いのでしゃもじを使ってこねます。
搗く方も軽く搗いていきます。
今回は諸先輩方に手本を見せていただきましたが、
放っておくと最後まで先輩方がやってしまいそうだったので、
この後我々古民家ギャラリースタッフも搗かせてもらいましたよ!
当日はケガだけはしないように気をつけます
偶然通りがかった近所の方も、いつの間にか参戦!
思いのほか楽しい一日でした
3月20日の当日は皆さんに巻き込まれてもらって、
我々が何もしなくても、
いつの間にかおいしいお餅ができてるといいな!
なんて………
3月20日(火・祝)「春分の日」は
「自然をたたえ、生物をいつくしむ」趣旨の国民の祝日とのこと。
また、お彼岸の中日でもあります。
お彼岸といえば”おはぎ”ですが、
ここ湯来の古民家ギャラリーではお餅&おしるこ&河鹿饅頭です。
皆さん、是非来て下さいね!
平八でした!