今日は七夕!! で、「七夕 湯来」でグーグル検索すると…。あれれ??
したたかです。
今日、7月7日は、みなさんご存じの「七夕」。
昨夜から降りだした雨もお昼にはあがったんですが、今夜は曇ったままで晴れなさそうです…。
残念ですが、空を見上げても、天の川は見られそうにありませんね。
そうそう、ふと、思いたちまして、グーグル検索をしてみました!
「七夕 湯来」
と、グーグルさん、こんな具合に、気を使ってくれまして…。
次の検索結果を表示しています: 七夕 由来
そうそう、「湯来」。
県外のかたからは、よくこう読まれます!
「ゆらい」。
「湯来」が全国のみなさんから、間違いなく「ゆき」と読んでいただけるように、当NPOも頑張らなくっちゃ!ですね。
せっかくなので、「湯来」の名前の「由来」を調べにいってきました!
おじゃましたのは、こちら。
湯来河野閲覧室。湯来町唯一の図書館です。僕もよくお世話になっています。
湯来の民話を集めた本「湯来の民話」から、4つの民話が絵本になりました。
その一冊、「湯来温泉のはじまり」をめくってみましょう。
※以下、湯来の民話「湯来温泉のはじまり」から抜粋。
孫七さんは神様の言われたとおり、そこを掘り始めました。
すると、清水は掘るほどに温かくなり、湯が出てきました。
「湯が出て来た、湯が出てきた」
と人々は大喜びをしました。
そして、いつの間にか
「湯が来た」が「湯来」という地名になりました。
ある傷ついた動物が傷を癒そうと湯浴みをしているのを村人が見て、「湯来温泉」は発見されたという民話。
さて、その傷ついた動物って、いったい何だと思われますか?
この「湯来温泉のはじまり」他3冊の絵本は広島市内の各市立図書館や広島県立図書館、廿日市市立図書館で借りられますよ。よろしければ、ぜひ図書館で手にとって見てください。
本日、七夕の日。湯来町の、とあるお店におじゃましました。
そのお店、じつは、今日は、とてもおめでたい日でもあります。
さて、そのお店とは…。
あしたのブログ…、いや、あさって…。いやいや、しあさって…。
ん?「しあさって」の翌日は、なんていうんだっけ?
ググってみましたら、西日本では「ごあさって」。
その翌日は、「ろくあさって」。
東京では、「しあさって」の翌日は「やのあさって」だそうです。
へ~、ところによっていろいろ違うんですね。
まあとにかく、そのうちUP!される予定のブログをお楽しみに!
ちなみに、三年前の、2012年七夕の日は、ブログを振り返ってみましたら、ミュージックサロン「白い森」におじゃましていました!
今日の、湯来町!! 120707 七夕の日に、シャンソンの午後へ、GO!!GO!!
では、また。