湯来で人生相談は如何?

こんにちは、平八です。

 わたくしごとなのですが、今日久しぶりに筆をにぎりました。
 これは比喩ではなく、久しぶりに書道?をしたってことです。

今、我らが「古民家ギャラリー SATOYAMA」では

「ふたり展」 
20110906ふたり展

を開催中(~9/25)なのですが、 
そこで展示されている書道家の木村舟江(しゅうこう)さんが
「アート書道教室(9/24は休み)」をされてて、
面白そうだったので仕事をほっぽり出してトライした、っていうことです。

「性格が字にあらわれる」

とは、よく耳にする言葉ですが、 まさしくそのことを改めて実感させられた次第であります。

と、この書道家の木村さんは話し上手に聞き上手。
私が書いた字を見てズバズバっと私の性格を言い当てる。

「LOVE」に飢えている私が書いたのはもちろん「愛」。
旧字体より遥か昔の「愛」にチャレンジしたのですが、それを見てまず一言。

「あなた、懐が狭いわねぇ。」

ギョエーーーーー(死語ですか?死語ですか?)

その時、私の中で「木村舟江」は「マダム木村」になり、人生の師となったわけです。

DSC00107
(これは同僚がマダム木村に人生相談をしている図)

あなたも湯来の古民家で人生相談をされてみては如何?
(24日は書道はお休みですが、、、)

そのマダム舟江には人生相談をした換わりに?
ちゃっかり「SATOYAMA」の看板を書いてもらいました。
DSC00103
道路をはさんで湯来ロッジの向かい側にある立て看板用のです。
現物は、是非現地で!!

温泉と書道、、、
湯船で書道、、、
湯船に墨汁、、、
墨って体にいいんですかね?

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