今日の、湯来町!! 111112 「湯来の民話」のゆかりの地を訪ねて、てくてくと。
おはようございます。
したたかです。
湯来の、今日を勝手にお知らせする
「今日の、湯来町!!」。
本日も、奇跡的に(マジメに、でしょうか?)
今日の湯来を、今日の今日、お知らせする予定でしたが…。
「三日坊主」、ならぬ「一日坊主」で終わりました。
ということで、一日遅れて
「今日の、湯来町!!」111112
「湯来まるごと体験紀行 湯来の民話 ゆかりの地を訪ねて」
(主催:湯来西公民館、河内公民館、藤の木公民館、
彩が丘公民館、利松公民館、楽々園公民館)が
行われると聞き、さっそく同行。
まずは、湯来西公民館で今日のナビゲーター、
「文化の会」の野地さんから、本日訪ねる
「湯来の民話ゆかりの地」の行程の説明。
公民館を飛び出し、約1.5Km先の、中倉の毘沙門天へ。
途中、中倉橋を渡り、山道をてくてく。
休憩をいれて
さらに、てくてく。
「百足」を使者とする毘沙門天に到着!!
そこで、佐伯区図書館湯来河野閲覧室の
あんみつ姫こと、新庄さんによる紙芝居の始まり始まり。
「中倉の毘沙門天」。その① 「百足と鶏」。
そして、その② 「ご神体の奪い合い」。
中倉の毘沙門天に片手が無いのは、なぜか?
その問いに、「湯来の民話」はある答えを出します。
非常に興味深い、話です。
紙芝居の内容は、あらためて別の機会にご紹介できればと。
偶然にも、かつて中倉で生活されていた方が
週末を利用されて、中倉の毘沙門天に来られていました。
毘沙門天を見せていただく、幸運が。
確かに。
「毘沙門天」とは…。
野地さんから、詳しく解説していただき
「そういうことだったんだ!!」、と。
http://blog.livedoor.jp/tonarino_satoyama/archives/51668966.html
興味深い場所や伝説がたくさん眠っているこの中倉。
あらためて、詳しくレポートしますので、お楽しみに。
一行は、中倉の毘沙門天を後に1km先の
「粟柱の里」へ、てくてく。
「粟柱入口」の日尻橋を渡り、
ここで、「湯来の民話」 の「粟柱の里」の始まり始まり。
ところで、「粟柱」。
「あわばしら」と読みますが
地元では、「あいばしり」と。
なぜにか?
この件は、日をあらためて、調査してみます。
野地さんから、日尻橋で湯来の清流「水内川」を見ながら
ある仮設をうかがいました。
僕も、先日から気になっていたことでしたので、
「そうかも」と。
この仮説、今回の最後の目的地の「石ヶ原」でお知らせします。
しばし、お待ちください。
一行は、1、5Km先の「石ヶ原の百飛び」に向かって
てくてく。
トイレ休憩を兼ねて、志割(しわり)
菅沢八幡宮へ。
月曜日に来たときよりさらにイチョウは色づいて
http://blog.livedoor.jp/tonarino_satoyama/archives/51672347.html
カメラで撮影中の方も。
「秋の読書週間」は終わってしまいましたが
こんな方も。
湯来のイチョウと言えば、こちらも気になります。
客人(まろうど)神社。
11月12日の様子は、
こちらに詳しく。
↓
http://bit.ly/roSDk1
一行は、最終目的地の「石ヶ原の百飛び」に向かって
さらに、てくてく。
つづく。
そうそう、このつづきはどうなっているのか??
今日の、湯来町!! 111103 広島県の名勝、石ヶ谷峡へ!!
紅葉は、どうよ?
http://blog.livedoor.jp/tonarino_satoyama/archives/51671841.html
湯来パン!! ~パンを訪ねて三千里。正確には9.039里~
ピーターパン編 その①
http://blog.livedoor.jp/tonarino_satoyama/archives/51656436.html
すいません、COMEING SOON!! ってことで。
では、また。