湯来から山口へ
どーも理事長です。
先日、視察と家族サービスを兼ねて山口県岩国市の「山賊」に行ってきました。
山口県とはいえ勝手知った我が庭ではないですが、毎年数回はなんやかんやで訪れています。
毎回思う事なんですが、訪れる度に大なり小なりの「変化」が有り、非常に勉強になります。
今回の「変化」は画像にある通り、大掛かりなクリスマスの飾りつけです。
クリスマス・・・?・・・?・・・一見純和風のお食事処に見合わないと思ってしまいますが、飾り付けを詳しく観察してみるとそれぞれにイルミネーションが仕込んであってかなりお金がかかっています。
ここからは僕の勝手な想像なんですが・・・
・人気店「山賊」とはいえ山間の立地で寒さと積雪で冬場の誘客はきびしい。
・夜のイルミネーション点灯時にまた見に行きたいと思う(僕は思いました)。
・・・こんな誘客促進戦略があるんではないかと思ってしまいました(笑)
まあ、ミスマッチとはいえこうやって僕がブログに投稿している時点で戦略にハマっている証拠かもしれません(笑)
では