その後、あの「どでかぼちゃ」は、いったいどうなったのか!? と、言いますと…
おはようございます。
したたかです。
湯来特産品市場館の「2周年祭」で行った
さて、あのかぼちゃは、いったいどうなったか?
って言いますと。
12月22日の冬至の日に
どでかぼちゃをくり抜いて温泉水を入れ
柚子を浮かべて「どでかぼちゃ温泉!!」
なんて、考えていたんですが
残念ながら、初めての試みということもあり
「ミニどでかぼちゃ」にとどまり、その計画は頓挫。
予定を繰り上げて、さる場所に
かぼちゃを持っていくことになりました。
どっこらしょ、と。
かぼちゃを車に運び込み、
市場館のスタッフに
「気をつけて!!いってらしゃ~い!!」
と、送り出され
向かったのは、
広島市安佐北区安佐町の「安佐動物公園」。
こんな標識を横目に見ながら、
車は太田川沿いを
「ZOOMーZOOM 」と、「ASA ZOO!!」へ。
無事、到着。
安佐動物公園の通用口から、
かぼちゃを手に中に入ると…。
負けました!!
市場館のかぼちゃより、大きなかぼちゃが
ゴロリ!!
「すいませんが…、このかぼちゃ、早速動物に…」
と、無茶なリクエストに、
「じゃあ、ヤギに!!」
と、応えていただき、
小ぶりなかぼちゃが切り分けられ
行ったのが「ぴーちくパーク」。
羊は来れど、ヤギはこちらに気づく様子もなく…。
かぼちゃ、嫌いなのかなあ、
と、しょうしょう落ち込んでいると。
ならば。
と、飼育員の方が、とりだしたのは
葉っぱの付いた木。
こちらを、振ると…。
すさまじい勢いで、ヤギさんこちらに大集合!!
かぼちゃを無事、ヤギにあげて
せっかくだからと、
安佐動物公園をぶらぶらすることに。
「おかげさまで開園40周年」の安佐動物公園。
もう、そんなになるんですね。
出来たばかりの頃、ランドセルを背負った
ピカピカの小学生だった僕も遠足で行きました。
「3園共通年間パスポート」で、正門から入ると
猿山。
それぞれの秋を、かみしめていらっしゃいました。
そのお隣では、
王貞治のように、ひょいと一本足で、
フラミンゴ。
午前中ということもあり、 眠たいがぁ~!!
こちらも、眠たいがぁ~!!
と、ライオン。
その横では、楽しそうに撮影会の子どもたち。
とても楽しそうにしていたので。
僕も、つい首を突っ込みました。
ああ、顔が…。でかすぎて…。
あれっ!?
そうだ、あの時の「サイ」
昨年の夏、湯来で行われた
「
アーティストロッヂ」で
http://www.city.hiroshima.lg.jp/keizai/fanclub/bn/220610.html
湯来特産品
市場館のそばに展示された
あのサイでした。
ここで、サイ会するとは。
と、懐かしさに思い耽っておりましたら、
「じいじ!!」
と、声が。
見ると、小学生の女の子。
一緒に、かぼちゃを運んだ廣田さんのお孫さんでした。
小学校の遠足でやって来たとか。
こんなこともあるんですね。
バク。
これはいい機会だ。
ひとつ訊いてみよう。
「ちょっと、いいですか? 夢って、美味しい??」
と、訊くも、すたすたと動き回って、
ノー・アンサー。
振り返ると…。
食堂バクバク。
そりゃそうだ、美味しいに決まってます。
食堂バクバクの前の池に近づくと、
猛スピード!! で、
鯉と鴨がやって来まして。
「ぼくたち ZOOっとなかよC」
ASA ZOO & CARP
の幟も、ずらずらっと。
【山本浩二氏講演会~我が故郷と野球人生】
開催日:2011年11月20日(日)
開催時間:開場12:30 開演13:30
開催場所:サンピアゆき(広島市佐伯区湯来町和田333)
入場料:無料
問合せ先:五日市商工会 082-923-4138
*詳しくはチラシをご覧ください。
講演会の後、午後3時40分から
湯来運動広場で15:40からで青少年野球チームを対象に
野球教室が開催(主催:広島県少年野球協議会主催)。
見学自由とのことですので
ぜひ湯来町へ!!
ところで、こちら。
さて、なんだか分かりますでしょうか?
正解は、「オオサンショウウオ」の、あかちゃん!!
まだ、後ろ足が生えてきていません。
大きな、オオサンショウウオは
湯来町を流れる水内川で見たことがありますが、
http://blog.livedoor.jp/tonarino_satoyama/archives/51451775.html
こんなかわいいのは、初めてです。
これは、ぜひ
皆さんにも見ていただきたい。
安佐動物公園をたっぷり堪能し
出口に向かうと、「ギフト&フード アサンテ」。
お土産を、ひとつ。
と、立ちより
こちらを買いました。
CARPの100番、SANCHAN!!のTシャツ。
年間パスポートを持っていれば
10%OFFで買えますよ。
これを着て、
【山本浩二氏講演会~我が故郷と野球人生】に行く
お後が、よろしいようで。