稚魚を水内川に放流しました!!
昨日(4/21 )、湯来町を流れる清流水内川で、この季節恒例の、とあることが行われました。いったい、それは何でしょうか?
その前に、ですね、まずは「水内川」。なんと読むか、おわかりですか?
そう、正解です!!
「みのちがわ」。もちろん、「みずうちがわ」ではありません。
さて、昨日。その水内川で行われた恒例のこととは…、
えっ!? これじゃ、わからない??
そうですか、では、もっと近づいてみましょう。
子供たちが、バケツを手になにやら…。
えっ!? なんだかさっぱりわからない??
そうですか、では、さらにもっと近づいてみましょう。
バケツに入った何かを川に…。
えっ!? ホントに?? なんだかさっぱりわからない??
そうですか、では、さらにさらにもっと近づいてみましょう。
これで、おわかりですね!
えっ!? 何の魚だかわからない??
すいませんが、これ以上近づいた写真は一枚も撮れていません。
と、言いますのも午後1時半に、恒例のあれが、いつものあそこで行われると聞き、一時間以上も前に、そこまで歩いて10分のNPO事務所で待機。準備OK!だったんですよ。
ですがね、時間があったものですから、手持ちの複数のSDカードの中から、入用な写真データを、
「どこにあるんだよお、まったくっ!!」
と、SDカードにやつあたりしながら探しているうちに、時は、あっと言う間に予定時刻の10分前。強く求めた写真データは、いまだ見つからじ。NPO事務所を飛び出したんですが、現場に行くと、なんだか恒例のあれは、いままさに終りに近づかんとす。状態…。あわててパシャパシャ!!撮ったんもんですら、これ以上近づいた写真はありません。ああ…。頭の中が、真っ白に(そう言えば、頭の髪も白いものが目立ってきました)。
水内川漁業協同組合の組合長の話をみんなで聞いて、これにて今日の恒例のあれはお終い。
湯来西小学校の全校生徒は先生と一緒に学校へ帰っていきました。
Are you ready?
と、聞かれると
Not yet.
と、湯来西小学校をウン十年前に卒業した僕は、相変わらず答えている…。
そう、まさに、いま、この時も。
君たちは、こんな僕を反面教師に、するんだよ!!
と、去っていく全校生徒12名に無言のささやかなアドバイスを送りました。
で、いったい何の日だったのか?
もう、おわかりですね。
解禁日は、例年通り6月10日。すくすくのびやかに育つことを祈っていますよ。
では、また。