くもで交流広場、まもなくオープン! あのリアルかかしの里山が羽鳥慎一モーニングショーに!
したたかです。
みなさん、こちらの中国新聞(5/17)の記事を読まれましたでしょうか?
この「くもで交流広場」は今、湯来でとても気になる場所のひとつ。
7月1日のオープン にむけて、地域のみなさんが忙しくされているなか、おじゃましました!
場所は、リアルかかしの里山のすぐ先、雲出トンネルの手前です。
バイパスから広場を見下ろすと、川に沿って細長い広場が見えてきましたよ!
ちなみにカメラを手にしたリュックの方は、もちろん僕したたかではなくて、
リアルかかしです(並んで写真を撮っていると、はためにはどっちがかかしかわからないかもしれませんね)。
さあ、オープンを目前にした「くもで交流広場」にいってみましょう!
まずは、「くもで名水の池」。
この先の雲出トンネルのしたからの湧き水が流れるこの池に手を入れてみると…
ひんやり冷たい!
池の水の入り口のたまりにスイカなんか入れて冷やして置いて、
あとで、スイカ割!なんてこともできそうなひんやり池。
もちろん、ここで魚のつかみ取りなんかも楽しそうですね。
ワンちゃんが大喜びして駆け回りそうな「ドッグラン」もありました。
ん? なんだろ?? この電話マークの箱??
近づいてみると…、
こどもでんわ 砂場へ
ん? なになに? こどもでんわ?? 砂場へ…???
とびらを開けてみると、中にはちゃんと黒電話機が!
それもただの黒電話では、ないんですよね。
あのジーコジーコと回す数字の部分がないんですよ。
横にはぐるぐる回すレバーがついていて…。
そうそう、これこれ!
僕がまだ小学生だったころは、これでした!
電話交換手に繋がって、「⚪︎⚪︎さん、お願いします!」というと、
その電話交換手が相手につないでくれる、なんとも牧歌的な電話…。
そういえば、電話交換手が友達のお母さんで、「××さん、お願いします!」
って言うと、「あら、したたかくん!? ちょっと待っててね」。
なんて、会話がまずあって、少々恥ずかしかったり…。
ホント!懐かしいなあ。
で、まずはそのその砂場を探すことに。
「ちびっこ•しばふひろば」の奥の方になにやら砂場らしきものが見えるでは。
おじゃましま〜す!と、広場に入ると…、
やっぱりそうでした!ここが砂場!!
あたりを見回すと、ありましたあ〜!!
「こどもでんわ 池へ」
どうやら、こことあそこが電話でつながっていてお話できるようです。
これは、すごいや!!!
そのとなりには真っ赤な板が。
「らくがき ウォール」
なんてすばらしい和製英語…。
と言うか日本語と英語のとろけるようなハ〜モニ〜!を奏でるkネ〜ミング!
このらくがきウォール、ちびっ子たちから大人まで大人気になりそうな予感がします。
ひょっとすると流行りのチョークアートがこのらくがきウォールに描かれるかもしれませんね。
他にも、「これ作るの大変じゃったんじゃ!」と言う力作!のBBQコーナー。
いろんな遊具がくっついた遊具のコングロマリット!(ん?違うか…?)
広場横を流れる大谷川への降り口もあって、浅い川での水遊びや水性生物lの観察も楽しそう!
うわあ〜!なんてすごいんだ! くもで交流広場!!
これは、ホント、楽しさ爆発!!の交流広場になりそうです。
7月1日は地域の方へのお披露目オープンで、一般の方の施設利用は7月2日からとなるそうです。
広場は無料開放されますが、維持管理費などもかかるため、施設利用者に少額の寄付を募るそうです。
この「くもで交流広場」とほぼおとなりのリアルかかしの里山、そして、人気カフェの田舎cafe おそらゆき。ますます楽しい上多田集落となりそうですね。
そうそう、うれしいお知らせ!がもうひとつ。
リアルかかしの里山がテレビで紹介されます!
番組は 羽鳥慎一モーニングショー。コーナーはワンダふるさと。
島谷ひとみさんが都内の“ご当地スポット”を訪ね「お国自慢」を紹介するコーナーだそうです。
放送は明日(6/30)です! ぜひ、ご覧ください。
では、また。